東急東横線は、みなとみらい線とつながるときに横浜駅のかなり手前から地下化しました。これによって生じた地上の跡地を整備して作られたのが、東横フラワー緑道です。東横フラワー緑道は、横浜駅のきた西口近くの台町入口交叉点から、反町駅を経由して東白楽駅近くの二ッ谷公園まで、約1.4キロメートル続いています(横浜駅きた西口から東白楽駅までの駅to駅では、約2キロメートル)。大都会横浜の、ちょっとした散歩道です。
台町入口交叉点。正面道路の右脇の細い道が、緑道への入口。
緑道のスタート地点。左側は上の写真正面に見えた一般道路。
高島山トンネルの入口。以前は東横線が走っていた。
トンネル内部。きれいに補強されている。
トンネル出口。通行できるのは、6:00から21:30まで。
緑の屋根は、反町駅舎。。
緑道から見た反町駅前広場。
駅前広場から見た反町駅。駅の上の手すりが緑道。
反町駅を過ぎると、緑道は高架から下へ降りる。
ウッドデッキに埋め込まれたレール。みなとみらいの汽車道みたい。
左手の四角い建物は、地下を走る東横線の換気塔。
緑道の両側には、花壇が続いている。
そろそろ終点。左に東横線のレールが見えてくる。
左は東横線の高架。
緑道の終点。この少し先に東白楽駅がある。